アベラム族 ボーンダガー 呪物 聖遺物

従兄弟のコレクションでした。

パプアニューギニア、アベラム族のボーンダガーです。
ヒクイドリの大腿骨を削って作られており、ネズミの歯を使って彫刻されています。
元々は儀式用の短剣であり、以前は犠牲者にトドメを指し、剣士に力を与えるものとして使われていました。

現在は劣化から武器として使えないため、規約違反にならないと判断して出品しました。

antiqueようにお使いください。

また、武器とした使用以外にも儀式的な使用が存在し、持っているだけで悪に対する対抗にもなると思います。
我が物置では、東南アジアの呪いの人形(未出品)の前に立たせるようにして封じています。


一宗教のホンマモンの聖遺物なので、使い方にはお気をつけください。


他にアベラム族の聖遺物として、先祖を象った彫刻と先祖の頭蓋骨があるのですが、ざんねんながら頭蓋骨の方は家を探してもありませんでした。

チベタンスカルとアスマット族の村長のスカル、バミレケ族の儀式用スカル、コンゴの長老のスカル、イフガオ族の首狩りスカル、ソロモン島の儀式スカル(儀式用鮭の骨入れ付き)などはあるので、そういったものをご所望の方もコメントいただけますと対応します。



この商品によるいかなる損失も、当方は一切責任を負いません。



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