麻の帯と小千谷縮。参考写真です。

微妙な色味でむつかしいのですが、1枚目の黒のお着物の上で写したものが目で見たお色に1番近いように思います。
くすんだ深いブルーグリーンのような、、
白地にも黒地にも素敵な絶妙な色味です。
お写真2枚目が前にくる柄。
お写真3枚目はお太鼓です。
縦も横もあまり関係ないように見える柄ですが、よく見ると前にくる部分は柄をちゃんと横向きにして染めてあります。

質感は以前お持ちいただいたオレンジの麻帯と同じ感じ。

松葉仕立てです。





お写真6-7枚目は小千谷縮をそれぞれ手を入れて写してみました。
6枚目は以前お持ちいただいたものと同様のマンガン絣の残布です。
透け感は変わりませんね。黒地の方が色の効果でより透けているように感じるとは思います。
質感、風合いはやはり糸が細いぶん柔らかくしなやかです。





お写真8-9枚目
塗りの下駄
鼻緒は白地にマンガン絣の小千谷縮です。
浴衣などにも、なんにでも合わせやすくカジュアルに重宝すると思います。
似たものが増え出品も考えていたもので、1万円でお譲りできます。


お写真10枚目
1番上は絣の小千谷縮のページでこちらの帯に合わせている帯締めです。
以前お譲りした道明さんのブルーと茶系のグラデーションのものの色違い。
こちらも未使用ですため以前と同じ金額(2万3000円)でお譲りは可能です。
写真では薄ピンクや黄色、オレンジ系などのせましたが白やグレー、逆にこげ茶や黒っぽい濃いお色も合いそうですし、お持ちのものでも合うものがあるように思います。

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