プラ・ルアンポー・トゥアット 仏暦2506年 ワット・プラシン寺 プラクルアン

このお守りは仏暦2506年（西暦1963年）にタイ南部パッタニー県ワット・チャーンハイ寺で発行され高僧アーチャーン・ティム（写真９枚目）によってタイ北部チェンマイの名刹ワット・プラシンの住職に贈られたもので、タイ南部からタイ北部に初めて伝えられたお守り「ルアンポー・トゥアット」（ワーン製）です。このお守りはその後ワット・プラシンでアーチャン・ティムも交えて仏暦2512年（西暦1969年）に入念儀式され、ルアンポー・トゥアット（ワット・プラシン）として参拝者がチャオ出来るようになりました。当時はまだワット・チャーンハイ寺発行のお守り「ルアンポー・トゥアット」が現在誰もが知るお守りになることまだ知る由もなく、ワット・プラシンに置かれたお守り「ルアンポー・トゥアット」がすべてチャオされるまで数年かかったと言われています。現在ではこのお守りのことを北部タイに残る高僧アーチャン・ティムの遺産と言われています。ステンレスケースに入れた状態（写真１〜４枚目）で発送致します。写真５、６枚目はステンレスケースに入れる前の状態ですが参考に掲載しておきます。写真７、８枚目は文献に掲載されているルアンポー・トゥアット（ワット・プラシン）2506年の同型のものです。参考にしてください。

商品の情報

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