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ショップ: virimi.com

書道 硯 赤間硯0④ 縄田宝泉作

¥7,808(税込)
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アイテム説明

未使用の硯ですが、みにすた流の硯チューニング(改刻・整備)した赤間硯です。硯裏に赤間石 縄田宝泉作と彫られています。赤間硯の伝統工芸士だった縄田宝泉さんの作硯です。彫に拘っておられた方で、水仙が丁寧に彫られています。赤間硯は宇部市西万倉の赤石を使って作られた硯です。粒度が細かいと言われる端渓硯より、もっと粒度の細かい石です。この硯は赤間石の中でも石がよいです。かな・漢字向けの硯チューニングをしています。墨おりと墨色がよく、息の長い線が書けます。松煙墨(青墨)、油煙墨(茶墨)ともによく、透明感のある美しい墨色が出ます。特に松煙墨によいです。かな半紙~半切、漢字半紙、日本画、水墨画、前衛、墨象、近代詩、によいです。人によっては、かな全紙、漢字半切まで使えると思います。サイズ:16.6×10.5×3.5cm重量:1kg超(1.1kg程度)*桐箱の下箱が壊れているため(写真9)、蓋のみお付けします。下箱をお付けする場合は、送料が上がってしまうので、300円追加でご負担ください。*墨と同梱で墨を400円/本お値引きしております。*発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。#みにすた硯(感動硯)↑硯の一覧をはこちらをクリックください。販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。(雑記4)雑記3に鋒鋩のことを書きましたが、鋒鋩は概念なんですよ。墨を磨る時の硯側を表現する概念。概念なので、強い弱い、よい悪い、というのは言葉として正しくないです。概念が難しいと思いますが、例えば「いちご」であれば、「赤くて丸くて甘いくだもの」が概念です。なので、概念で言えることは、当てはまるかはまらないか。鋒鋩であれば、あるか、ないか。それ以上には使えない言葉です。なぜ、日本ではのこぎりやすりみたいなもの、強い弱い、なんて言われているのか?概念というのは、文化に依存します。中国の文化と日本の文化は異なる。なので、中国人が考えた概念と、日本人が考える概念は異なってきます。中国語をそのまま持ってきても、日本人には本質は理解できません。書 書道具 墨 かな 仮名 漢字 日本画 水墨画 墨絵 絵手紙 油煙 茶墨端渓硯 赤間石

商品の情報

カテゴリーおもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書
商品の状態未使用に近い

カラー名は、ショップ提供情報に基づいています。モデル画像は着用イメージとなります。色味は生地アップでご確認ください。画面設定等により実際の商品の色とは異なって見える場合がございます。

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