新品未開封クリストフルバターナイフ マルリー シルバーコーティング一度も使うことなく新品未開封完全密封状態ですので、商品に全く触れていません。クリストフル 定価16,500円ルイ14世によってパリ近郊に建てられたマルリー城に由来しています。コレクションの中でも最も複雑な装飾が特徴で、フレンチテーブルスタイルの色彩の豊富さや優雅さを美しく表現しています。ハンドル部分のふくよかなフォルムと装飾は、他のカトラリーにはない贅沢感を与えてくれます。 カトラリーの洗練されたデザインとシルバーの上品な輝きが、ワンランク上のテーブルコーディネートを演出します。創始者 シャルル・クリストフル1830年、宝石商であったシャルル・クリストフルが彼の名を冠し<クリストフル>を創業。1842年に電気分解の原理に基づいて金と銀のプレート化に関する技術特許を取得して以降、その商品化を進め、銀細工芸術や彫刻、装飾品から食器に至るまでの分野でフランスを代表する名ブランドと成長しました。宝石商シャルル・クリストフルは、1805年にパリで貴金属加工を専門とする小さな工場を営む家に生まれました。 4人家族の中で唯一の少年であった彼は、1821年に宝石商であった義理の弟ユーグ・カルメットのもとに弟子入りしました。10年の後に会社の采配を任されたシャルルは、1832年にはパリを代表する宝石商としてホールマークを取得しアトリエを拡大。翌年、彼はアン・アンリエット・ブイエ(1919〜1839)と結婚し、2人の子供、娘のマリー・ローズ(1836〜1918)と息子のポー(1838〜1907)が誕生しました成功へと導いた特許シャルル・クリストフルは、美的鑑識眼に優れるばかりでなく技術革新にも常に注意深く観察して1837年には金属織物に関する特許も取得し、軍隊向け銀細工ピース、ハンギング、肩章、肋骨飾りを製造しました。特許とビジネスの多角化を武器に、彼は1839年パリで開催されたフランス産業製品展示会に参加。以後国内外の展覧会で毎度表彰を受け、 1844年のパリ展示会では金メダルを受賞しました。1842年、シャルル・クリストフルは、電気分解で金銀のメッキを行う技術の特許を獲得しました、これにより従来の技術よりも強力で有害性の低い電気めっきと金メッキを産業規模で行使できるようになり大いなるブランドの発展となったのです。
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > キッチン/食器 > カトラリー(スプーン等) |
商品の状態 | 新品、未使用 |