香園作　将棋駒と駒箱　希少品　余り歩一枚　双玉　きしゅう書　名品

香園作 将棋の駒と駒箱になります。おそらく、昭和二、三十年代頃の駒だと思います。駒及家さんの作品は、たいてい双玉（二つ共、玉将）が多いようです。当時の風情があり、指していて楽しい駒です。駒を駒箱に入れて、お送り致します。（平箱は、付きません。）中古品で購入の為、汚れを落とす為の紙ヤスリの跡がありますので、細かい事が気になる方は購入をお控え下さい。駒箱の一部破損、銀将の一枚に漆の飛びあります。（写真5枚目）～昭和22年竹内きしゅうの死後、遠藤弥太郎は「駒及家」という屋号で駒の製造製販を行い、「香園」は遠藤弥太郎の営む「駒及家」の駒製作のブランド名として用いられ、駒師名ではありません。日本将棋連盟指定工場として日本全国に卸売していたようです。香園は地元、山形の彫り駒師による作品です。～（名駒集覧 銘駒集覧→竹内きしゅう→香園作 きしゅう書　を見て頂ければ、価値がある事を分かって頂けると思います。）

商品の情報

カテゴリー	おもちゃ・ホビー・グッズ > その他 > 囲碁/将棋
商品の状態	やや傷や汚れあり