天童木工の座椅子です。旅館や飲食店をはじめ、一般住居など和の空間を中心に多くの場所で見られる、成形合板による座イスの元祖。藤森健次によって1963年にデザインされました。北欧で学び、機能的かつ美しい家具づくりに大きな影響を受けたデザイナーの一人です。北欧の家具作りの手法がこの座イスのデザインにも存分に生かされており、一枚の成形合板を三次元曲面で加工しただけのシンプルな形状ですが様々な機能を有しています。座面の穴は座布団が畳との摩擦で滑りにくくする目的のために開けられています。同時に軽量化や反り防止の役割も果たします。1.7kgと軽く、積み重ねることができ、収納に便利なことも特長のひとつです。[材質]本体 : ケヤキ板目(ナチュラル)[寸法]W330 D490 H400 SH8 重量 : 1.7kg[備考]※グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞※グリーン購入 適合製品中古品になりますので、写真には写りきらない剥がれ、小傷、汚れ、使用感があります。使用に問題があるようなダメージはないと思います。
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > 椅子/チェア > 座椅子 |
ブランド | 天童木工 |
商品の状態 | 傷や汚れあり |