天女は伝説の中でだけ存在する架空のものと思われていますが、その昔、天女の羽衣を見た者は全てを手にすることが出来るという伝記がとある地方では流れたそうです。ツチノコ、麒麟、ユニコーンなど、存在が謎とされている生物には決まって「見たものを幸せにする」という言い伝えがあります。木内先生が天女の伝説に興味を持ったのは、天女の昔話を書いた絵巻に不思議な力を持つ天女の奇石が書かれていたからです。その石は天女の羽衣と同じ、虹色の光を放ち、見るものに独特な力を感じさせたそうです。天女は羽衣を隠し、一時、地上人になりすまし、大和の国(今の日本)で過ごしていました。天女は旅をしながら、お世話になった貧しい農民や虐げられてきた人々に、恩返しとして、その石を渡しました。伝記によればこの石は15個存在し、のちに手にした者達は各地を納める名家に成り上がったそうです。先生はそのうちの一つを住職様よりの、こちらのもう一つは史学を研究されている大学教授よりお譲りいただいたそうです。私自身最初にこの石を見たときはあまりの美しさに言葉を失いました。不思議な魅力を放つ石です。この石はもう5年ほど、先生のもとにあり、先生なりに色々な研究をされ、次の持ち主を探し始めました。希少な石であり、また天女は正しきものにしか力を与えないという言い伝えがありますので、御守りとして後世に正しく継承してくださる方の購入をお願いいたします。幸福願望金運魔除け天女羽衣宝玉
商品の情報
カテゴリー | ハンドメイド > 素材/材料 > 各種パーツ |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |