千利休が三度用いたとされる長次郎作名品黒楽茶碗あやめ MOA美術館所蔵世に名高い名品を五代楽吉左衛門宗入が再現したものです。長次郎独特の侘びた肌あいが見事に再現され味わい深い名品です。あらためて鵬雲斎大宗匠が通い路と銘名されています。別認め有す二重箱がございます。宗入作の中でも不世出の名品と思います。鴻池家所持より稲垣休叟号竹浪庵黙々斎(表千家)の所持を経て大切に受け継がれて来たもので全くイタミ無く美しいです。真に詫び茶を目指される茶人でしたら手にしたい名品だと思います。こちらの見事な奥深さを理解し大切にしてくださる方にお譲りしたく思います。サイズ口直径約11センチ高台直径約5センチ高台高さ約8ミリ高さ約9センチ素人採寸なので誤差お許しください。
商品の情報
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |