日本の四大上布の一つで、藍染の麻織物の最高級品として日本の重要無形文化財に指定されている宮子上布の単衣です(画像の帯303mn127や小物は参考商品で、本品には含まれません)。一反を織るのに2カ月以上かかる最高級品で「東の越後、西の宮古」と呼ばれ日本を代表する上布、「宮古上布」は沖縄県宮古島で作られる織物です。苧麻(ちょま)という麻の繊維で作った糸で織られる麻織物で、琉球藍で染めて作ります。特徴は精緻な絣模様とロウを引いたような光沢のあるなめらかな風合いで、繊維を1本1本手で裂いて作った細い糸で作られる為、通気性に富み三代物と呼ばれるほど丈夫で長持ちします。伝統的な技法の手仕事で仕上げられる為、現在宮古上布を織る人の数は10人程と言われています。未使用品ですが、保管時にできたと思われるしわがございます。その他は目立つようなシミ・ダメージもなく美品です。【素材】麻【色】黒、濃紺【サイズ】裄:62.5cm、丈(肩から):157cm、袖幅:32cm、袖丈:49.5cm、前幅:22.5cm、後幅:30cm、縫込み 身頃側:3.5cm、お袖側:3cm、内揚げ幅:2cmしつけ糸がついています。上質な逸品ですので、いかがでしょうか?よいお品物でお勧めです^^画像の帯は、#303mn127帯即決購入歓迎します。複数購入の場合は、お値引きいたしますのでコメントください。ご不明な点は、ご購入前にお気軽にご質問ください。1日経ってもコメントへの返信がない場合は、見落としの可能性がございます。お手数ですが、再度ご質問いただければ幸いです。ワンランク上のお品物はこちら #m極上の逸品単衣はこちら #m単衣夏物はこちら #m夏mnd"
商品の情報
カテゴリー | レディース > 浴衣/水着 > 着物 |
商品の状態 | 未使用に近い |