【新品未使用】能登輪島塗 総沈金花尽文 七五重です。素晴らし沈金です。「沈金」とは、輪島で盛んに行われるようになった加飾の技法。 漆器の表面に沈金ノミで絵柄を彫り込み、溝となった部分に漆を接着材として塗り重ね、金箔や金銀粉、あるいは色の粉を埋めて(沈めて)、模様を描き出します。こちらの作品も、たいへん手の込んだつくりです。細かく彫られ、一重一重、異なる模様が浮き出ているようです。お重の蓋裏も緻密に沈金されており、思わず画像を撮ってしまいました。塗りも素晴らしく、輝いており、画像を撮るのも携帯を持った姿が写り込まないようにするのが大変でした。★「一也」と蓋の裏に名もあり、とても貴重な重箱!画像ては伝えきれない素晴らしさを、是非ご購入の程、宜しくお願い致します。五段重箱 (共箱付き)・蓋二枚 ・重台(共箱付き)・共布サイズ一段重箱:幅23cm×奥行21cm高さ9.5cm重台:幅29cm×奥行29cm 高さ11cm#古美術 #工芸品 #金工品 #漆 #漆芸 #伝統工芸品 #本漆 #漆器 #キッチン用品 #テーブルウェア#重箱#沈金#5段重
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 漆芸 |
商品の状態 | 新品、未使用 |